令和4年の旅券法の改正に伴い、令和5年3月27日以降に旅券発給申請し、発行後6か月以内に受領せずに当該旅券が失効した場合、失効後5年以内に再度旅券発給を申請する場合は、手数料が通常より6,000円高くなります。
(前回未交付失効がある場合)
パスポート(旅券)の種類 | 兵庫県 収入証紙 |
収入印紙 | 合計金額 | |
新規発給申請 | 10年用 ※(18歳以上) |
4,000円 | 18,000円 | 22,000円 |
5年用 (12歳以上) |
4,000円 | 13,000円 | 17,000円 | |
5年用 (子供0~11歳) |
4,000円 | 8,000円 | 12,000円 | |
残存有効期間同一申請 | 4,000円 | 8,000円 | 12,000円 |
※年齢は、パスポート(旅券)申請時における申請者の満年齢。
(注)年齢は、誕生日の1日前に1歳加算されます。(「年齢計算に関する法律」による)
※成年年齢の引下げに伴い、2022年4月1日以降、18歳以上の方の有効期間が10年のパスポート申請が可能になりました。
※通常の旅券発給の手数料はこちら
・改正旅券法令が、令和5年3月27日に施行されます。
・令和5年3月27日から、旅券の発給申請が一部オンライン化されます。
・戸籍の確認が必要な方については、令和5年3月27日以降は戸籍謄本のみになります。
・過去に旅券を申請したものの、発行後6か月以内に受理せず当該旅券が失効した場合、失効後5年以内に再度旅券を申請する際には、手数料が通常より高くなります。
・旅券の査証欄の増補は廃止します。旅券の査証欄に余白がなくなった時は、低額な費用で新たな旅券の発給を受けることができます(ただし有効期限は元の旅券の残存有効期間と同じ)。
詳しくは、外務省ホームページをご覧ください(外部サイトへリンク)。
《尼崎出張所にパスポートの発給申請又はパスポートを受け取りに来られる方へ》
令和4年3月30日以降、尼崎出張所内で、写真、収入印紙、兵庫県収入証紙を購入できなくなります
パスポート(旅券)の発給を申請する際、写真が必要です。また、パスポート(旅券)を受け取る際、手数料の納入には、収入印紙と兵庫県収入証紙が必要です。
事業者の撤退に伴う売場の閉鎖(3月27日限り)により、令和4年3月30日(水)以降、旅券事務所尼崎出張所内で、写真、収入印紙、兵庫県収入証紙を購入できなくなりますのでご注意ください。
令和4年3月30日(水)以降、旅券事務所尼崎出張所に来所の際には、
1 パスポートの発給申請に来られる方は、
写真を、あらかじめご用意ください。 |
2 パスポートを受け取りに来られる方は、
収入印紙、兵庫県収入証紙を、あらかじめご用意ください。 |
【収入印紙、兵庫県収入証紙の販売場所】
1 収入印紙 …………… 郵便局など
2 兵庫県収入証紙 …… 売りさばき所:兵庫県出納局会計課のHPへリンク↓
https://web.pref.hyogo.lg.jp/sk01/tb01_000000001.html
※営業時間や在庫については、各販売場所に事前にお問い合わせください。
※収入印紙、兵庫県収入証紙の種類及び金額については、必ず、間違いのないようにご用意ください。
《パスポート申請・交付窓口》
兵庫県旅券事務所 尼崎出張所
〒661-0012 尼崎市南塚口町2-1-2-316 塚口さんさんタウン2番館3階
℡ 06-6428-7600