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氏名・本籍・性別・生年月日が変更になった方(残存有効期間同一)

氏名、本籍の都道府県名、性別、生年月日が変わった方は、次のどちらかの手続きが必要です。
なお、住所のみが変更となった場合の手続きは不要です。(そのままご使用いただけます。)
1  パスポートを新しく作りなおす。 ( 訂正新規申請
戸籍謄本が必ず必要ですが、それ以外は「有効なパスポートをお持ちの方」の切替申請と同様です。
2  有効期間を現在お持ちのパスポートの残存有効期間と同一とする残存有効期間同一旅券を作る。残存有効期間同一申請
(1)  残存有効期間同一申請をする方は、以下の書類をそろえて、お越しください。
1) 一般旅券発給申請書(残存有効期間同一申請用)…1通
旅券事務所(出張所)窓口でお受け取りください。
また、外務省ホームページから申請書をダウンロードすることもできます。
2) 戸籍謄本(申請日前6ヵ月以内に発行されたもの)…1通
変更後のものをお持ちください。
同一戸籍内のご家族の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本を1通提出するだけで、全員の申請を受付できます。
戸籍事務がコンピューター化されている市区町村では、戸籍謄本に代え、「戸籍の全部事項証明書」が発行されます。
戸籍謄本は、本籍地の市区町村の戸籍係で入手できます。
本籍が遠く離れている場合は、郵送で請求することもできますので、本籍市区町村にお問い合わせください。
3) 写真(申請日前6ヵ月以内に撮影されたもの)…1枚
必ず規格にあった写真をご用意ください。
4) 現在お持ちの有効なパスポート(旅券)
5) 住民票(兵庫県内に住民登録されている方は、申請窓口にて住民基本台帳ネットワークシステムで確認することができます(月の第三土曜日及びその翌日の日曜日を除く))…1通
(2) 手数料  (パスポート受け取りの際に必要です。)
6,000円  (兵庫県収入証紙 2,000円  +  収入印紙 4,000円)

※令和5年3月27日以降に旅券発給申請し、発行後6か月以内に受領せずに当該旅券が失効した場合、失効後5年以内に再度旅券発給を申請する場合は、手数料が通常より6,000円高くなります。

(前回未交付失効がある場合)
12,000円  (兵庫県収入証紙 4,000円  +  収入印紙 8,000円)

(3) 受け取りまでの日数
  残存有効期間同一申請の場合、書類を受理した後、6業務日〔月曜・火曜・祝休日(土・日を除く)、年末年始(12月29日~1月3日)を除いた6日目〕 以降にパスポート(旅券)をお渡しします。
   祝休日、年末年始をはさむと、その分日数がかかりますのでご注意ください。